楽譜の整理は、五十音順ではなく、ジャンルと国別でワクワク感アップ♪

特定の楽譜を早く見つけたいときは、作曲家名をアルファベットや五十音順で整理するのは良いと思うけど、まだ曲が決まってなければ、楽譜の整理方法によって選曲も楽しくなる。ジャンルの後に、国別、そして更に作曲家名で年代順にすると、音楽が生まれてきた国と歴史まで想像出来る。続きを読む…

緊張感を和らぐにはバナナ!

舞台裏で片手にバナナを持っているミュージシャン、想像できますか?それがいるんですよ。アメリカでは、バナナの中に気持ちを落ち着かせる成分があるというのが有名で、オーディション会場に行くとバナナを食べている人が必ずいます。続きを読む…

一人で頑張っているあなた、アドバイスをもらいに行こう

「頑張ればどうにかなる」と思っている真面目なあなたは、多分、向上心にあふれていて、分析力もあり、行動力にも優れていると思う。だから一人で色々出来ちゃうでしょう?素晴らしいと思う。でも時々、疲れませんか?精神的にも肉体的にもそれ以上頑張ることが不可能だと感じる日はときどきありませんか?そういうとき、どなたかに、アドバイスをもらおう。ずっと一人で工夫しながら頑張ってもいいけど、経験者の一言で、ずいぶん楽になる。続きを読む…

考えすぎてどうしたらいいか分からなくなったら、ひとまず、床で休みましょう

音楽の練習でもブログでもメールでも、ときどき考えすぎて、選択肢が多すぎて、頭が Going in Circles - グルングルンと回って、苦労している割には何も進まないときがあります。そういうとき、私は床で仰向けになって休みます。と言っても休んでいるだけではなく「私、何にしている?何したい?」と自分に声をかける。そうすると、すぐにインスピレーションが降りるときもあれば、そのまま寝ちゃうときもあるけど、必ずスッキリする。続きを読む…

「石の上にも三年」を無視したからチェロを続けることが出来たお話し

チェロの先生として、とりあえず3年頑張ってみて!と言いたいときあるけど、私は言わない。辞めたいときに辞めているから、今の生活があるから。続きを読む…

上手な方と一緒に演奏する機会を有効的に使うおすすめ

自分より音楽の経験が豊富な方と一緒に演奏すると、突然上手になった気になりませんか?実際上手になっていると思います!気持ち良くて、その幸せに浸って、今まで練習してきた成果を味わいながら、楽しかった〜で満足するのもいいですが…1人になった途端、戻ってしまう。そんな経験ありませんか?今日のおすすめは、上手な方と一緒に演奏する機会があったら《何がいいのか、言葉を当てる》ことです。続きを読む…

パワフルな人に囲まれているとき、やりたい3つのこと

パワフルな人に囲まれているとき、自分の未熟さに気づいて落ち込むときと、インスピレーションをもらって更に頑張ろうと思うとき、両方あって、何が違うんだろうと思って、少し考えてみた。続きを読む…

内容を磨くか、ハードルを上げるか

今日はどっちするか、生活の中でこの選択肢に会うことが多くあると思います:掃除するか、模様替えするか?草取りするか、種を蒔くか?今ある本を読むか、新しいのを買うか。練習するか宣伝するか!続きを読む…

聞いたことありますか?Rimsky-Korsakov: Hymne au soleil

仕事の帰りに久しぶりにCD屋さんに入って出会ったCDがあります:続きを読む…

チェロとの出会いは、ピアノが怖かったから

チェロをはじめる前に何ヶ月かピアノのレッスンに行ったんだけど、7歳の私にはピアノの魅力を体感出来なかった。続きを読む…

チェロを続けるモーチベーションは全てアンサンブルと仲間♪

「まともに弾けないのにアンサンブルは無理!」と時々聞くけど
もっと上手になりたいなら、アンサンブルに入ればいい!
もっと音楽を楽しみたいなら、アンサンブル入ればいい!
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