アメリカの音楽は?と言われたら思い浮かぶ曲:「アパラチアの春」

アメリカを代表する曲をよくリクエストされるけど、文化からジャンルのまで色々あって、代表曲なんか選べられませんが、私の実際の経験からというと、ある一曲が Dear to my heart:コープランド作曲の「アパラチアの春」続きを読む…

砲撃を生き延びたベートーベンは平凡な日常を取り戻したかっただろう《ベートーベン:弦楽四重奏曲第10番変ホ長調Op.74》

想像して見て下さい:望んでもない戦争が自分の街まで来てしまって、終わるま辛抱する、待つしかない。そんなとき、どんな音楽を作りたくなる?怒りをぶつかるもの?悲しみを訴えるもの?いろいろあるだろうけど、あの激しいベートーベンは以外に「終わった?普通の生活に戻っていい?」と問いかけるような、日常生活の平和を取り戻したいような曲を書いた:《ベートーベン:弦楽四重奏曲第10番変ホ長調Op.74》続きを読む…

作曲家は何で自分の心の奥底に近いものほど弦楽四重奏のために書くのか

(心の奥底に近い=Personal&Intimateであっているのでしょうか?語彙が少なくてちょっと苦労した記事です…)

私は作曲家ではないし、あくまでも推測だけど、作曲家は自分の心の奥底に近いものほど弦楽四重奏のために書くのは、心を人に打ち明けるときは、大人数の前にするのではなく、信頼する仲間に聞いてもらいたいからだと思う。
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チェロとハープの共通点:響き合いで仲間だと分かった

チェロは、複数の楽器が同じ部屋に置いてあれば、一本のチェロを弾くとき、他の楽器まで共鳴する不思議がある。楽器店で弾くと、里親募集中の犬のように、チェリストのないチェロ達が一緒に響いてくれるのです。今日のリハでハーピストが休憩しているのに、ハープが共鳴してくれた瞬間、「あ!ハープも弦楽器の仲間なんだ!」と実感した。よく考えたら沢山の共通点があった。続きを読む…

「ラヴェンダーの咲く庭で」で何が起きたか

それは恋でしょう。でも普通の恋ではなく、年配の姉妹が静かな日々を過ごしていたところ、浜辺に打ち上げられた青年を見つけて、助けて、看病している内に、気持ちが母代わり出はなく、女性として彼のこと思い始めたお話。ただでさえ心が惹かれているのに、彼がヴァイオリンを弾き始めたら、もう取り返しがつかない(もうちょっとまともな日本語でのあらすじはこちら)。続きを読む…

「サマータイム」=「暑いね〜」だけの歌じゃなかった!

腕に抱いている赤ちゃんに、羽を広げて空に飛び出す日まではママとパパは見守っているよ、とお母さんが歌う子守唄。元々はアメリカの「フォークオペラ」ガーシュウィン作曲の『ポーギとベス』の名曲。オペラ??と思うかもしれないけど、これみると雰囲気がとてもわかりやすいです...
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ショパンは故郷の踊りを愛し続けていた

7/29の日本橋コンサートでお披露目する一つの曲は「序奏と華麗なるポロネーズ」作品3。Introduction and Polonaise brillante in C major, Op. 3 1829続きを読む…

新しいグループで活動をはじめるのにコツコツと積み重ね

プロモーションビデオ撮影@立川のChabohibaホール続きを読む…

後期って?ベートーベン弦楽四重奏第15番作品132

この作品の説明には必ず「後期のベートーベン」と書かれますが、どういう音楽を期待できるか、考えたとき、ベートーベンの音楽的な発展は置いておいて、ベートーベンが、年をとって、自分の人生を振り替えたときに、何を感じていたか想像すると面白いと思う。続きを読む…

聞いたことありますか?Rimsky-Korsakov: Hymne au soleil

仕事の帰りに久しぶりにCD屋さんに入って出会ったCDがあります:続きを読む…