新しい職場へ向かうときの緊張感は悪いものではない

新しい職場、初めて会うお客様、新しいチームとの最初のミーティングなど、「はじめて」って緊張しますよね...

この緊張感をどうにかしたくて「もっと準備すれば落ち着くかな〜」と思って、ギリギリ前まで相手の質問やニーズを予想して対応を考える。私はこのパターンが多い。

→緊張感があるから、もっと仕事をする。悪いことないよね。でも、おそらく、キリがないから、緊張感は消えない。いくら準備してもドキドキするから。

でも緊張感をどうにかしたい。「よく思われたくて、プライドが高い自分を直そう〜」と思って、一生懸命「どう思われてもいい、どう思われてもいい」と自分に言い返すのも出来る。

→緊張感がある=プライドが高い自分がバカ、と思う。まあ、テンションは下がるし、多少は落ち着く。でも「どう思われてもいい」ばっかり考えるとお客様と距離感が出来てしまう。最終的に、緊張している気持ちが少し収まるだけで、消えたりはしないね。

じゃあ、緊張感からは逃げられないなら、緊張感と仲良くすることは出来る?そもそも、「よく思われたい」緊張感の前に、「相手を尊敬している」ドキドキ感、ありませんか?尊敬しているから、よく思われたいわけ。だったら、どうせ緊張感から逃げられないなら、緊張感の中にあるドキドキ感を楽しむのはどう?「こんな人と仕事が出来る(^o^)/!」悪いことないよね。

緊張感は仕事を大事にしている証拠。仕事が好き。仕事を大事にしているからお客様に上手に伝えたい。どうすれば上手に伝えることが出来るか、永遠と考えてもいいけど、もう、現場に向かうときぐらいは、この仕事が好きなんだ!と喜んでいいんじゃない?誕生日を楽しみにしている子供みたいに。好きなことしていること自体に喜んでいいと思う。

尊敬する相手と好きなことが出来る。これ以上嬉しいことない。

ひょっとして、緊張=嬉しい、かもしれないね♪

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Sachi の
コンサート情報

  LaVita 〜大切なあなたへ〜
「真夏の情熱のスペシャルコンサート」
  2017年7月29日(土曜日)
【会場】
日本橋社会教育会館【開演】14:30
【全席自由】大人3,500円 高校生以下1,000円(未就学児無料)
【出演者】石川寛子 Vn、大塚幸穂 Vc、長谷川芙佐子 Pno、大村典子 Harp  
【曲目】ひまわり、コーヒールンバ、ジュピター、ツイゴイネルワイゼン、映画「ラベンダーの咲く庭で」より、サマータイム、アイガットリズム、ラプソディーインブルー、ヘンデル:ハープコンチェルト、愛の夢、ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ、他
【アクセス】都営浅草線、東京メトロ日比谷線 人形町 A6, A2出口より徒歩4分
お問い合わせ&申し込み】メール:sachiho@timberringmusic.com
【主催】
Kクリエイト
【FB】
イベントページ

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