大塚幸穂(おおつか さちほ)チェリスト&チェロ講師
1974年カナダ生まれ、アメリカ育ち。7歳よりチェロを学び、アメリカの数々の音楽コンクールで優勝。ナショナル・ユース・オーケストラなど全米最高レベルの音楽祭にも参加。オハイオ州の名門・オバーリン音楽院を卒業。在学中アンナー・ビルスマのマスタークラスを受講。2000年より本拠地を日本に移し、クラシックやポップス等、幅広い音楽ジャンルで活動を展開。2005年には、国連FAO設立60周年記念コンサート(みなとみらい大ホール)でリベルタンゴを演奏し、NHK-BSで全国放映される。サロンオーケストラジャパン、シンフォニエッタ静岡、クライネス・コンツェルトハウス・管弦楽団、東京ニューフィルハーモニー管弦楽団などオーケストラの活動の他、弦楽四重奏やピアノトリオ、多くの室内楽コンサートにも参加。2021年にピアノトリオLa Vitaで日経ミューズサロンに出演、CD「エフぶんの1」発売。誰もがクラシック音楽を楽しめるコミュニティー作りに力を入れ、カフェや教会など、身近なところで気軽に生演奏を聴けるコンサートを多数開催。地元でチェロ教室の他、ヤマノミュージックサロン池袋のチェロ及び弦楽四重奏の講師も務めている。これまでにチェロをピーター・レイト、カタリーナ・マインツ、スーザン・モーゼス、ディウカ・ダヴイドフ、松本ゆり子、室内楽をローランド・ヴェイモス、ミラン・ヴィテク、グレゴリー・ファルカーソンに師事。現在埼玉県小川町在住。公式サイト www.timberringmusic.com
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