作曲家は何で自分の心の奥底に近いものほど弦楽四重奏のために書くのか

(心の奥底に近い=Personal&Intimateであっているのでしょうか?語彙が少なくてちょっと苦労した記事です…)

私は作曲家ではないし、あくまでも推測だけど、作曲家は自分の心の奥底に近いものほど弦楽四重奏のために書くのは、心を人に打ち明けるときは、大人数の前にするのではなく、信頼する仲間に聞いてもらいたいからだと思う。
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実際やってみなきゃ分からないことは沢山ある

私は親に音楽のお稽古を勧められていなかったら、クラシック音楽は好きになったでしょうか。正直わかりません。でも「クラシックが大好き!」だから始めたわけではないからこそ、身についたものが沢山ある。練習している内にアンサンブルをやる機会が増えてどんどん面白くなった。だから、クラシックに特に興味ない人にも、クラシックを勧めたくなるの。続きを読む…

音楽では、繰り返し聴くことが感動の元?

どこかの誰かが言ってた。映画の終わりあたりに音楽が盛り上がってくると観客が感動する理由は、作曲家が冒頭から入れた色んなメロディーを大集合させているから。繰り返し聴かせておいてから、クライマックスで更に豪華に利用することによって、観客は、昔から知っている大好きな曲のように感じる。私はこれ聞いたとき、すごく納得した。続きを読む…

クラシックの曲名が覚えられなくてもいいと思う

カタカナが多いし、発音が分からないし、記号とか入っていて何といえば分からないし、覚えづらいのは、当たり前だと思う。続きを読む…