「どんな人?」の答えになるような新プロフィール

実績並びで有名なコンクールや先生の名前を書くクラシック業界らしいプロフィールにするか、自分らしいプロフィールにするか、何年も悩んだ結果、両方作ることにした。

クラシックに専念したプロフィールと考え方は
こちら

そして自分らしいプロフィール、実績並びよりは「この人どんな人?」と知りたい人に伝えるためのプロフィール、
かさこさんのアドバイスを元に編集を重ねて出来上がりました:

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チェリスト&チェロ講師 Sachi
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  • 1974年 カナダ生まれ、フィリピン、東京、家族の転勤で移動。1981年 母の実家アメリカのバーモント州へ移住、チェロをはじめる。
  • 1992年 バーモント・フィルハーモニック・コンクールを入賞。州を代表して音楽祭に参加、オバーリン音楽院&大学に入学、首席で卒業。
  • 1998年 ネット会社に就職、日本に住みたいとひらめき、東京へ。チェロを弾く喜びを再発見、日本でプロを目指す。オーケストラの他、チェロ&ピアノの実績も積みあげ、みなとみらい大ホールでリベルタンゴを演奏、BSテレビで放送。ヤマノミュージックサロン池袋のチェロ&弦楽四重奏講師を務める。
  • 2008年 自然を求めて埼玉県小川町へ移住。東京の活動を続けながら地元でチェロ教室を開く。
  • 現在、カフェや教会など身近なところで気軽に生演奏を聴ける企画を中心に、音楽を通して地域活性化に力を入れる。全国各地で出張演奏、年間45回公演以上。自然体な演奏と親しみやすいトークで人気を集める。
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何で今の仕事を選んだのか、転機も含めて書くことがかさこさんのオススメで、私がクラシック音楽一筋でやってきた人間ではないこと、はじめて正直に人に言っていい気持ちになった。

色々会社も経験したからこそ、日本でプロのチェリストになる道が現れたとき、音楽中心の生活が魅力的に感じて、選ぶ勇気を見つけたんだ♪

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参考まで、かさこさんのオススメにこんなこともありました:

①西暦年に沿ってはっきりいつ何があったかを書く(年齢がバレるけど「同じ寅年だ〜」とか「娘と一緒だ!」とか、親近感を感じる可能性があるから)

②今の活動を選ぶきっかけを詳しく書く

③実績は数字をできるだけ入れる

④出身地や趣味など、共通項を入れる(親しみを持ちやすくなるから)

⑤400字程度にまとめる(もっと短い版を頼まれたとき、イベントや客層のためにキーワードや内容を選んで、毎回作り直す)

その他に大変参考になった宿題は、人生の経歴を書き出すこと。生まれてから現在まで、一年ごとに、自分の好きだったこと、環境の変化など、強く影響を受けた出来事や考え方を自分のために書き出す「棚卸し」を書いたのです(これは時間かかった!)。あと、自由宿題に、仕事の理念や、サービスの良さを人に伝えるキャッチコピーも考えた。
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「どんな人?」を400字にまとめるのに、一生を振り返らなくてもいいかもしれないけど、一度この下準備をすると、プロフィールだけで終わるのではなく、今後の活動でお客様と繋がるための資料ができて、とても有効的な燃料になる気がします。

さてと、次は名刺作り!頑張ります〜

♪〜〜〜〜〜〜関連情報〜〜〜〜〜〜♪

Sachi の
チェロレッスン案内

Sachi の
コンサート情報

  LaVita 〜大切なあなたへ〜
「真夏の情熱のスペシャルコンサート」
  2017年7月29日(土曜日)
【会場】
日本橋社会教育会館【開演】14:30
【全席自由】大人3,500円 高校生以下1,000円(未就学児無料)
【出演者】石川寛子 Vn、大塚幸穂 Vc、長谷川芙佐子 Pno、大村典子 Harp  
【曲目】ひまわり、コーヒールンバ、ジュピター、ツイゴイネルワイゼン、映画「ラベンダーの咲く庭で」より、サマータイム、アイガットリズム、ラプソディーインブルー、ヘンデル:ハープコンチェルト、愛の夢、ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ、他
【アクセス】都営浅草線、東京メトロ日比谷線 人形町 A6, A2出口より徒歩4分
お問い合わせ&申し込み】メール:sachiho@timberringmusic.com
【主催】
Kクリエイト
【FB】
イベントページ

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